卵子にたまった〇〇が、
ゴロゴロピカっ！

◇◆◇◆◇

こんにちは！

【卒妊活】をお手伝いしている、
妊活パーソナルコーチの清水です。

妊娠力を上げて、
赤ちゃんを迎えやすくなるには、
いくつかのポイントがあります。

その中でも、
大きなポイントになるのが、
「血流」と「ミトコンドリア」です。

血流は、サラサラと巡りよく、

ミトコンドリアは、量を増やして、
きちんと働いてもらえるように
したいところです。

これらを自分のカラダでできるように、
手助けしてあげる必要があります。

そのためにも、
血流の巡りを悪くするもの、
ミトコンドリアが減ったり、
働きを邪魔するものは、
除いてあげないといけないんです。

邪魔なものって、いろいろあるけれど、
今日は、そのうちの1つをご紹介します。

それは、
「体内にある静電気」
です。

冬場によくある、
バチッとするやつは、
体外の静電気です。

それではなくて、
体内の静電気。

あなたは今まで、
静電気を気にしたことはありますか？

もし気にならなくても、
それが普通だと思います。

体内の静電気って
なんだろう？

ってほとんどの人が疑問に思うと思うんです。

これから、
それを説明していきますね。

静電気は、もの同士がこすり合うと、
発生しますよね。

昔、下敷きを頭の上でこすって、
髪の毛を立たせて遊んだりしませんでしたか？

ああやって、こすって発生するのが
静電気ですね。

人のカラダの中では、実は、
「こすり合い」がたくさん
起きているんです。

心臓の拍動や血流など、
いたるところで摩擦が生じていて、
静電気が発生しているんです。

ミトコンドリアでも、
エネルギーを産生する過程で、
静電気が発生しています。

しかも、
ミトコンドリアは、
エネルギーを産生する特性上、
電気を逃がさないようにできているので、
静電気が溜まりやすいです。

この静電気、
生命の活動には、どうしても
発生しちゃうのですが、

体内にため込まず、
逃がしてあげた方が、
妊娠力を上げるためにはいいと思いませんか？

なぜかというと、
逃がしてあげることで、
血流が改善し、
ミトコンドリアが活性化するからです。

逆に、
逃がしてあげないと、
細胞の活動が停滞し、
血流はドロドロになります。

静電気は、大げさに言うと、
体内のカミナリみたいなものです。

体内で稲妻を走らせたら、
稲妻に当たったところは
どうなると思いますか？

傷つきますよね。

特に卵子なんて、
普通の細胞より、ミトコンドリアが多いんです。

そして、
静電気をミトコンドリアは
ため込みやすい、となれば、

卵子にたまった静電気が、
ゴロゴロピカっと悪さをしてしまいます。

まあ、
これは単純なイメージですが、
静電気による悪影響を考えると、
体内の静電気は、ため込まず、
時おり、抜いてあげた方がいいことがわかります。

そこで、抜く方法ですが、
簡単にお金をかけずに抜く方法を
ご紹介しますね。

どうするかというと・・・

浜辺をはだしで歩いたり、
砂山を作ったりすると、
抜けてくれます。

その他には、

・はだしで土を踏む
・樹木に手をつける

というのもあります。
つまり、
アーシングです。

地球に手や足を触れることで、
体内の電気が流れていってくれるんですね。

電気は必ず、
電圧が高い方から低い方へ
流れるんだそうです。

地球は、ゼロボルトの状態だから
それよりも電圧の高い人間が、
素足や素手で触れると、
自然と流れていってくれる、
というわけですね。

自然に触れられるときは、
直接タッチ！

その機会を増やして、
体内の静電気を逃がして、
カラダをいい状態にもっていきましょう！

今回は、
タダで出来る方法をお伝えしました。

アイテムを使って、
家の中でもできるので、
次回は、その方法を
ご紹介したいと思います。

それでは、
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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