授かる卵を作るために、欠かせない必須事項
◇◆◇◆◇
こんにちは。
【卒妊活】をお手伝いしている、
妊活パーソナルコーチの清水です。
この間、1年ぶりに健康診断に行って来ました。
私が苦手とするのは、
・子宮がん検診
・乳がん検診
・採血
・バリウム検査
特に、バリウム検査が、
大の苦手です。
あの量の飲み物を、
その場でいっきに飲み干すことも苦手なのですが、
バリウム検査後の「うん〇」が気になる。
以前は、
「下剤飲むのイヤだな~」
というぐらいにしか考えていなかったんですけどね…
数年前にこんなことがあったんです。
健康診断後、半年以上も経っているのに、
3日間ファスティングをしたら、
トイレで見つけてしまいました。
バリウムを。
こんな話をして、すみません。
でも、大事な話なので、
聞いてください。
これってつまり、
下剤を使っていても、
ずっとお腹の中に、バリウムがあった、
ということです。
ゾゾゾ~
です。
本来、体の外に出すべき異物です。
3日間ファスティングをして、
デトックスすることで、
やっと外に出せるなんて…
つまり、
何が言いたいのかというと、
体の外に出すべきものは、
意外と出ていない、ということです。
異物だったり、
老廃物だったり、
毒素だったり、
それらを、お腹の中にもち続けたまま、
私たちは、生活をしている。
「それでもいいのでは?」
ではないんです。
特に、妊活中の場合。
出すべきものは、出しておいた方がいいです。
なぜかって?
腸内環境を良くして、
栄養をしっかり吸収して、
体の細胞、ひいては、
卵に届いて欲しいから。
腸内環境が悪いままだと、
いくらせっせと、いいものを食べても、
十分に吸収できなくなってしまいます。
栄養が十分に卵に届かないから、
いつまでたっても、
卵が元気にならない。
良質な卵が作れない。
なので、
体から出すこと、デトックスすること、
3日間ファスティングをすること、
それらは、妊活の早い段階で、
実行することをお勧めしています。
ポイントは、
「入れてから出す」のではなく、
「出してから入れる」です。
順番的に、その方が、
最短妊活になりやすいです。
さて、
今回、健康診断で入れてしまったバリウム。
どうやってデトックスしていこうか…
バリウム検査は、その場限りで終わらないところが、
困りもんです。
もし、あなたが特別、
デトックスしたことがなく、
やり方がわからない場合は、
3日間ファスティングするといいですよ。
腸が活発に働いてくれるので、
腸内環境が良くなって、デトックスもできます。
3日間ファスティング中は、
添加物が入っていない、食べ物を使うことが大事です。
「出してから入れる」で、
いい卵、授かる卵を作っていきましょう!
それでは今日は、このへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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