こんにちは。

【卒妊活】をお手伝いしている、
妊活パーソナルコーチの清水です。

妊活における問題。

それは、当然だけど、一人だけで子どもは授からないということ。

一人だけで授かれたらラクちんですよね～。

自分の体調やスケジュールは、自分で管理して、自分で完結するという、自分一人ならラクちんだった。

でも、こればっかりは、旦那さんの協力も必要になりますね。
夫婦で協力できるから、子どもができる。

人間として変えることのできない法則

でもでも、夫の体力が気になることないですか？

「タイミングをもっととりたいのに、頑張ってくれない」

「この日に向けて、身体を作ってきてるのに！
ひと月に1回しかチャンスないのに！ヒドイ！」

「排卵日から何日前と何日前にしなくちゃ！でも、夫に体力がなくてどうしよう～！」

あなたが思う通りにタイミングをとってくれない時、ものすごくストレスがたまりませんか？
ムカムカ、イライラ、ぷんぷん、ムキーッ、って。

女性にとっては、待ちに待った大事な期間なのに、それが毎月のように起こる。
「もぉー！協力してくれない！」

これを改善する方法。
いろんな方法があると思いますが、今回、一つあげるとしたら、

「どうしてもこの日じゃなきゃダメ」
という妻側の思いをはずすと、心が軽くなるかもしれませんよ。

「べき」とか「なきゃ」に縛られるから、心が苦しくなってくる。
そして、その思いを旦那さんに言ってないとしても、伝わっちゃうから、旦那さんも苦しくなってくる。

伝わると男性は、やる気を失いますよね。
プレッシャーにも感じてしまって、逃げてしまうかもしれません。

でも妻側が、「今日でも、明日でも、明後日でもいい」
「連日でもいいし、隔日でもいいし」、って選択肢を広げたら、

妻のあなたとしても、選択肢が増えて、心にゆとりを持つことができるし、
そのゆとりが旦那さんに伝わって、旦那さんの楽しみにつながるかもしれない。

その期間を楽しむことを、お互いが忘れてしまうと、
ただの「仕事」

「作業」のようになってしまいます。

楽しいことは続かない。
できる限り、楽しく過ごして頂きたいから、
「その期間をどうすると楽しくできるのか？」考えてみて下さいね！

精子の寿命は、「2日～5日」と言われてますので、そう思うと、以外にチャンスが多いなって思いませんか！？