未来を見据えて
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こんにちは。
【卒妊活】をお手伝いしている、
妊活パーソナルコーチの清水です。
私は先日、とあるワンシーンを参考に、
冗談として、とってくれるであろうことを前提に、
長男にこんな質問をしてみました。
「豚さんを育てるのは、豚肉を食べるためで…
鳥さんを育てるのは鶏肉を食べるためで…
じゃあ、お母さんが○○(長男の名前)を育てるのは…?」
と聞くと…
長男:「オレを食べるため…きゃ~!(≧∇≦)」
と叫ぶので、ガブッと食べてやりました。
「赤ずきんちゃん」のオオカミみたいな気分で、
なかなか面白かったです。
何のために息子を育てているのか?
息子のために、息子が大人になったときに、
1人で自立できるようにするために育てているのですが、
子育ては、一筋縄ではいかない難しさがあります。
息子と言っても、別の人間だから、
自分が思うようにはいかないし、
子供を育てているようで、自分自身との向き合いが隠れているんですね。
だから、感情も大きく揺さぶられる。
自分自身との葛藤のなか、もやもやしているのに、
子供は「無償の愛」を求めてくる。
子供が、「無償の愛」を求めるのは、当然のこと。
だけど、
「何してるの~!」
と叱られることを、これでもか、これでもかってしてきて、
「ニコニコしてて~」という気持ちですり寄られても、
心がそんなに早くに切り替わらない。
子供のことが、どんなに大好きでも。
どこの親も、みんな子育てに悩まされます。
私は、妊活の期間は、「子育ての前準備の期間」だと思っています。
前準備をしっかりしておくと、
後々の子育てが、楽ちんになる。
子供がしでかしたことに対して、
ゆとりをもって、対応できるようになる。
心の持ちようが変わってくる。
1人目の妊活の場合は、自分にかけられる時間がたっぷりあるから、
自分自身と向き合って、前準備をするのに最適です。
子育ての前段階で、
とことん、自分自身と向き合っておく。
これをしておけば、妊活にとっても有利で、
『妊娠しやすい回路』が使えるようになります。
妊娠しやすくなって、子育ての前準備もできるなんて、
一石二鳥でよくないですか?
だから、「自分自身との向き合い」をしていくことを、強くお勧めします。
やり方は、いろんな方法があるので、
またの機会にご紹介させてください。
それでは今日は、このへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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